―冬の出来事―

―冬の出来事―

恋をするってなんだろう?

きっと私が探す答えはスワッピングに教てもらえるものじゃない

私は答えを探すふりをして、ただそのカタチをなぞっていた。
恋なんてありふれた言葉のその輪郭は誰も知らないはずなのに

ただ
恋人らしく、恋人らしく、って。

周りからどう見られているかばかりが気になっていつのまにか見失っていた答え。

恋のカタチ
それはきっと私にしかわからない

でもきっと誰もがそれぞれの答えをもってるんだと思う。

ただ純粋で、とても暖かい。
まっしろな雪のような想い。

世界中でただ一人を、想う心
何色にも染められない想い。

いつのまにか忘れていたこの想い。

きっとこれが私の恋のカタチ

繋いだ掌から伝わるぬくもりが
この恋の始まり。

それは雪の夜の出来事。

街のイルミネーションが白い雪を彩るかのように2人を祝福する夜の事。
ちょっと照れくさいSMもする。

でも離れられない
離したくない

だって私にとってこの人は特別で、大切で、温かくて、
私にこの気持ちをくれた人。

一生を捧げたいとセックス

きっとこの人が私の恋。そのものなんだ。

そう想えた
雪の降る冬の出来事。

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