くさくさ
また近所のファミレスに来ている。
梅酒なんか頼んだりして。
くさくさしている。
なんでかな、と考えるのも疲れちゃったよ。
考えていた出会い無料がボツになったからかもしれず、答えのでない迷宮にいるからかもしれず。
他人に縋らずに、あたしがあたしとしての幸せをいかにつかむべきかを考えなきゃいけない。
わかってても、嫌になってしまうのは、あたしが、やっぱり甘ったれだからなんだろうと思う。
なりたい姿と、なれない私と、望むわたしと、叶わないわたしがいて、途方にくれてしまう。
強いというよりも、強くなろうとして強がっている様にみえる、と昨日の女子に言われた。
なんでもお見通しの彼女。
でも、そこにある葛藤まではきっと、あなたには逆立ちしたってわからないと思うわ、と思うのは、負け惜しみだろうか。
あがいて、あがいて、全力で走って、息切れして、膝をついて崩れてしまうわたしを、笑いたければ笑えばいい。
あたしは、その哄笑を鼓膜に焼き付けて、アスファルトに爪を立てるだろう。
弱さを罵っても、立ち上がる足は、ここにしかなくて、前を見るための目もここにしかないから、あたしは自分で顔をあげて立ち上がり、結局また、フラフラと走るしかないんだよ。
前だけをみて、自らを高めていける生き方ができれば、支えてもらおうとも、甘えさせてもらおうとも思わずに、誰かに何かを求めずに、生きていけるはずだから、どうにかその力を手に入れたいと思っても、こんなふうに力尽きてしまう。
少し休んだら、また走れる?
そうかもしれない。
あたしはいつも、そうして走ってきた。
そしてまた、こうして涙味の酒を飲んで、もう疲れた、もう疲れた!早く死にたい!と思ったりするんだろうな。
笑って生きるも、泣いて生きるも同じ。
だったら、なるべく楽しく、なるべくより良く前向きに生きていく方が絶対にいい。
今こうしていることが、どれだけ無料出会い系か。
もったいない、くだらない。
凹む暇があったら、笑え。
そして、どうしたら笑えるのか考えろ。
悲しみにくれてヒロインぶっても、なんにも生まない。
不満は何?
なれないあたしを、いつまで追いかけるの?
でも追いかけることをやめてしまったら、そこで本当に終わってしまう。
どうしたいの?
どうなりたいの?
なにが欲しいの?
あたしはただ、確かな愛が欲しいだけ。
でも愛を欲しがっているのでは、叶わないことも多いから、あたしは欲しがることをやめたいのに、どうしたらそうなれるのか、分からないんだよ。
自分がしっかりすれば、ひとりでいつでも走り続けられる力を得ればと、答えはそこに帰っても、無理矢理走っているだけのあたしは、やがていつものように息を切らし、立ち止まってしまうから、まるで根本的な解決になってない。
あたしはあたしを救う術を知らない。
現実逃避なんてまっぴら。
だから結局、また走るしかなくて、堂々巡り。
走るよ、それしかないから。
あたしが、あたしを救える方法を見つけられるまで。
苦しくて泣いても、仕方がない、あたしは今ここに生きていて、死ぬ勇気を持てるほど潔くもないし、すべてを投げ打つほど不幸なわけじゃない。
ただ逃げ出したいだけで極論を持ち出して、それを選ぶ勇気がないことを確認したいだけだから。
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2012年2月22日 | コメント/トラックバック(0) |
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